山梨県に関する最新お得ニュース
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山梨県富士吉田市は18日、富士山の主要な登山口である同県の吉田口から入山した今夏の登山者が20万人を突破したと発表した。昭和62年以来、21年ぶり。
市によると、同日午後6時10分すぎに突破。過去最多の62年の20万277人を超えるのは確実となった。 市は56年に、7月1日の山開きから始まる夏山シーズンに6合目の富士山安全指導センターを通過する登山者のカウントを開始。登山者の増加について「天候が安定していることや、世界遺産登録に向けた取り組みで注目されたことなどが要因ではないか」と分析している。 20万人目は、友人らと5人でバスツアーに参加したという京都市伏見区の大学院生、末田泰介さん(23)で「2年前は台風で断念したので、今年再挑戦した。20万人目になれてとても光栄」と話したという。 (イザ!ニュースより) PR
◇宝石研磨産業の歴史たどる
富士河口湖町の山梨宝石博物館(奥山真二郎館長)が、開館1周年を記念した企画展「水晶と山梨県」を開いている。日本一の生産量を誇る県内の宝石研磨産業の歴史と原点を振り返る貴重な展示となっている。8月31日まで。 企画展の目玉は、板状の結晶が84度の角度で結合している双晶水晶。「日本式水晶」と名付けられるほど世界でも珍しい形状で、乙女鉱山(山梨市)から初めて産出された。ほかにも直径約15・29センチの水晶丸玉や両頭水晶など希少性の高い水晶が展示されている。 同館は昨年、甲府市内から富士河口湖町へ移転し、同4月25日にオープンした。日本で唯一の総合的な宝石の博物館で、約3000点以上のコレクションを有する。一番の人気は、縦180センチ、横116センチ、奥行き60センチの白水晶(重さ約1270キロ)だ。 展示方法にも工夫が凝らされ、50種類以上の主要宝石を、原石、カット石、ジュエリー製品の3点セットで展示し、加工の過程を一目でわかるようにしている。 開館時間は午前9時~午後5時半。水曜休館。入館料は大人600円、小中学生300円。問い合わせは同館(電話0555・73・3246)。【田上昇】 (毎日新聞地方版より)
渋いのにキュート。そんな味のある小粋な山梨みやげを発見した。『甲州印伝』である。
甲州印伝とは、山梨県に古くから伝わる革工芸品。鹿革を黒・紺・赤など様々な色に染め上げ、そこに漆で模様をつけて縫製し、カバンや小物入れに仕上げたものだ。 甲州印伝は、山梨県のおみやげ屋さんでは昔からの定番商品。山梨県民の愛用者も多い。ただデザインが渋めのものが多いのも事実で、地元では年輩の方が持つモノというイメージが強かった。値段がそれなりに高いというのもある(例えばカバンで数万円程度)。そんな印伝が最近若者のあいだでも人気だと聞いた。はたして本当なのか? 山梨県民の私としては、ほうっておくわけにはいかない。 甲州印伝といえば『印傳屋』。山梨県民なら誰もが知っている老舗だ。本店は山梨県の甲府市にあり、現在は東京と大阪にも直営店がある。今回は東京・青山のお店を訪ねてみた。 大通りに面した広い店内にはさまざまな製品が並ぶ。まず驚いたのはそのデザインの豊富さ。昔ながらの渋い柄だけでなく、赤や黄色のカラフルな革にトンボやお花の絵が描かれた可愛らしいデザインが揃っていた。製品も定番のカバンだけでなく、携帯ストラップやブックカバー、キーケースなど手頃な値段の小物が充実している(価格は千円前後から)。 鹿革の風合いはそのままに、現代的にアレンジされた甲州印伝。これなら若者に人気だというのも納得。訪れた日はあいにくの雨だったにもかかわらず、店内にはたえずお客さんが出入りし、そのなかには20代の女性も多かった。ついつい手に取りたくなるアイテムばかりで、店内を一回りすると、あっという間に時間が経ってしまう。私が幼い頃から印伝に抱いていたイメージは一掃された。それどころかちょっとした印伝ファンになってしまったほど。 ちなみに「印伝」はインド伝来の意味。甲州印伝は遠祖上原勇七(現十三代)が創案し、すでに400年の歴史を誇る山梨が誇る伝統工芸だ。ひとつひとつ手作りで使えば使うほど味が出るので、長く愛用できるのも魅力。 おみやげ選びはついつい悩んでしまう人も多いはず。でもこんなおみやげをもらったら、その粋なセンスに嬉しくなりそう。ちょっとした贈り物にもぜひ活用してほしい逸品だ。
日本一長いエレベーターというのが、山梨県にある、というので「エレベーターに乗りに行く」ためだけに、わざわざ行ってきました。その日本一長いエレベーターは「コモアしおつ」という山の上にある住宅地のために設置されたもの。209.88mを斜めに上っていく斜行エレベーターである。
最寄駅の中央線四方津駅から降りると突然未来ちっくなチューブがそびえたっており、その中を2基のエレベーターとエスカレーターがナナメに動いている。 このエレベーター、日本一長いにも関わらず、エレベーターのボタンは「上」と「下」しかない。また移動に時間がかかるため、中にはテレビが設置されている。 以前行った六本木ヒルズのエレベーターにはモニターがついていて、イベントやフロア案内が流れていたりしたが、ここのは単純にテレビがついているだけ。常時NHKが流れっぱなしであった。 乗った感じはエレベーターというよりはロープウェイかケーブルカーといった雰囲気。地元住民の利用がメインだが、たまに見物の人もいるみたい。私が行った時も、マスコミ関係らしき人が「ここでブイをどーたらこーたら」みたいな話をしつつ、カメラでパシャパシャ撮影していた。エレベーターの番組でしょうか。 ちなみに日本一長いエスカレーターは東京のセサミプレイスにあるものなんだそうだが、ここコモアブリッジにもヒジョーに長いエスカレーターが設置されている。このエスカレーターで下から上に行くまでは7~8分かかるそうだ。
山梨県の北杜市で、5000年も前の土器から大豆の痕跡を確認したとのことです。
そんな昔から大豆を栽培して食べていたとは驚きますね。 どのようにして大豆を食べていたのか、気になります。
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